ねこぱんだ

女子大生、適当に呟く

321バンジーした時の話

どうも。ねこぱんだです。

 

3連休はバイト漬けでした。

(春休みなので3連休どうでも良いが)

 

札幌では、コロナのピークが過ぎて、少しずつバ先(バイト先のことだよ)のお客さんやすすきのにいる人の数が増えてきている感じがします!

 

それはさておき本題に。

今日はね、バンジージャンプした時のお話をしようかなと思います。

 

行こうとなった経緯について。

去年の10月くらいにめっちゃ大きな台風の日あったじゃないですか。

(調べたところ台風19号でした)

 

その日、台風の影響でバイトが休みになったので、友達と昼からホットプレートパーティーしてたんですよ。

今思い出しました。餃子パーティーする予定だったんですけど、前日の夜スーパー行ったら既に品薄状態だったので、焼肉パーティーになったんでした。

 

「バンジー行かね?」

「いいよ」

 

急にバンジーやりたくなって友達に言ってみたら、軽い感じで決まりましたw

その日に行く日にちも決まって、とりあえず行くことになりました。

 

考え着いたら行動あるのみです!

 

 

・・・そして後日行って参りました。

その時行ったのはこちらです。

www.bungyjapan.com

 

今、軽く調べてみたところ全国に数か所あるみたいですね!

わたしは、群馬県の猿ヶ京というところでバンジーしました。

 

到着するとまず説明を聞いて、その後10人くらいのグループで橋に向かいます。

なんとバンジーする順番は直前に知らされるシステムだったんですねw

 

橋について言われた一言がこちら。

 

「トップバッター、ねこぱんだ!」

 

えwwトップバッターなんわたし?ww

騒ぐ暇もなく準備に取り掛かることになりました。

 

命綱をつけて1分くらい話をきいていよいよ飛ぶことに!

トップバッターということもありとても注目を浴びました。

 

そしてついにスタート位置まで来ました。

 

「つま先半分外に出してください。」

 

はい来ました。地獄の一言。

つま先外に出しました。

 

この時怖すぎてスタッフにめちゃくちゃつかまりましたw

怖すぎて飛ぶか迷ったんですけど、「トップバッター飛ばなかったら後ろが詰まる」というプレッシャーが後押してくれました。

 

そして運命のカウントダウン。

説明ではカウントダウンした後にジャンプするよう言われました。

 

いつ来るのかな~とそわそわしてた時、急に奴はやってきました。

 

「3・2・1 バンジー!!」

 

うわーーw来たよww

想像してたより、カウントダウンが早くて考える間もなくジャンプできました。

(スタッフさん飛ばせるのうまいですねw)

 

f:id:Yamader:20200323005724j:plain

 

どんどんどんどん川が近づいてくる描写が今でも鮮明に残ってます。

「川近づいてるな」

それしか考えられませんでした。こわすぎて。

 

一番最初の落下が終わって、宙にぶらぶら浮いている時、ようやく楽しむ余裕が生まれました。

 

宙での揺れが収まった後、引き上げられて、ようやく生還です。

なんか強くなった気がしましたw

そして最初に友達に言った言葉がこちら。

 

「安全装置とレール無しのジェットコースター」

 

まさにこれです。すっごいしっくりくる例えなんですよこれw

今までにないほどGを感じまくりました。

 

怖かったんですけどまたやりたいな~てなぜか思ってしまうんですよね。

(ゾクゾク感がたまらない)

 

富士急ハイランドでも物足りなく感じるわたしでも、さすがにバンジーではゾクゾク感をたっぷりと味わうことができました。

 

茨城県に日本一高いバンジージャンプがあるみたいなのでいずれ行ってみたいと思います。

(今回飛んだのが62メートルで茨城が100メートルだったかな)

 

ただ、あと30メートル分も長くなるとなったら、Gに耐え切れなくなって意識失いそうでこわいですw

 

(最初の数メートルよりも最後の数メートルのほうが感じるGが強くなる気がしました)

 

さて、ゾクゾク感は伝わったでしょうか!?

遊園地じゃ物足りないって方はぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

 

以上、ねこぱんだによるバンジージャンプ体験記でした。

おわり。